あなたの身体と、もっと上手に付き合うために

シン・コンディショニング代表の宇田川慎介です。
20年間勤めた整形外科クリニックでは、バドミントンやその他スポーツを長年続けているジュニア・シニア世代の患者様を多く担当していました。
ジュニア世代のケガや障害による肩・膝・腰の痛み、シニア世代の方では変形性関節症による痛みや脊柱管狭窄症などからくる痺れがあっても、大好きなスポーツを続けている方がたくさんいらっしゃいます。
そのような皆さんの痛みをできるかぎり改善し、いつまでも痛みなく動ける身体づくりをサポートさせていただきたいと思い、シン・コンディショニングを開設しました。
またスポーツや楽器演奏、生活習慣などから側弯症になるケースがあることが知られています。
中でもクラシックバレーや左右非対称な姿勢をとる楽器の演奏、バドミントンやバスケットボールも側弯症発生率が高いと報告されています。
シン・コンディショニングでは側弯症の発生予防、進行予防にも十分な時間をとってサポートさせていただきます。
痛みの原因を知ることで不安が『安心』に変わります
私は患者様に対して、
- 『あなたは何をすると痛くなるのか』
- 『あなたの身体が痛くなった時はどう対処すれば良いのか』
- 『あなたの身体は何に気を付ければ痛くなりにくいのか』
を説明します。
患者様に、自分の身体について理解して欲しいと思うからです。
そうすると多くの患者様は、
『前ほど痛まなくなってきた』
『痛まない身体の使い方がわかってきた』
『時々痛くなる事はあるけど、原因がわかっているから不安にならない』
『痛みとうまく付き合えるようになってきた』
と仰います。
皆さんが、自分の身体の特徴を理解して「自分の身体に詳しくなる」と、今よりもっと自分の身体と上手に痛みなく付き合っていけるようになる、と考えています。
シン・コンディショニングは、そのためのサポートをする場所です。
これまでの経験を活かしながら、一人ひとりのニーズや目的に応じてオーダーメイドのサポートをいたします。
丁寧に説明しながら進めていきますので、安心してお越しください。